海便り
川奈の出来事やイベントなどの情報を発信していく
ステイドリームのブログです!お楽しみにして下さい
おかげさまで26周年を迎えることが出来ました。
26年前のこの日に3名のゲストを迎えてから今まで多くの
方にご来店いただきました。ありがたいことです。
この八重桜のように最初は小さい蕾をいつかは大輪の花にな
り、皆様に多くの感動と出会いを与えるられたらと言う思い
を胸にここまでやってきました。これからもこの思いが少し
でも伝わるように頑張っていきたいと思います。
今のステイドリームはどの蕾なんだろ~
それを決めるのは私たちでなくガストの方々
いつでも輝く灯台のようなお店になりたいと思っています。
先日入れたアオリイカの産卵床の近くに既に集まりだしています。
ペアーリングされたアオリイカが数ペア。
そろそろ産卵も始まりそうです。
天候・潮の流れ・水温などいろいろの要因で見れたり見れなかったりしますがダイバーにとっても楽しみの一つですね。
今年はどのくらい卵を産み付けに来るんだよ~
今からワクワクします。
初心者でも見ることが出来るのでまだ見てない方は是非、見に来てください。
アオリイカの観察方法
・産卵床に近づく。その際にアオリイカが居るか確認しながら近づく。
・先に他のグループがいた場合は邪魔をしない。または他の産卵床へ
移動する
・産卵床に近づくとアオリイカが逃げていく場合もあるが追いかけ
ない。その場で戻ってくるのを待つ。
・水底に着底してゆっくり観察。手のつくところ足の着くとこに注意。
・撮影する場合は大きな動作を避け、ゆっくりと撮影する。
・移動する際はゆっくり移動をする。離れぎみに
ミノカサゴの攻撃??
最初はヤギの中にいた小さなアオサハギを狙っていたのですが・・・
そこにオキゴンベがひょっこり。
そうしたらターゲットを大きいオキゴンベへ・・・
でも大きすぎたのか・・・
最初のアオサハギへ目線を・・・
そう簡単にはどちらも食べられませんよね~
海の中では気を許した方が餌食に・・・
日常的な海の光景があちらこちらに
勝手なこちらの思い込みかも・・・
でも勝手なしなりをで見ることも楽しいですよ~
いままでたくさんいたカエルアンコウの仲間がだんだん見つからなくなってきました。
いないな~と思っていた帰り道に・・・
こんな場所に・・・
目立ちすぎるくらい真っ赤なカエルが・・・
マジ!!こんな所で何してる~って感じです
少しづつですが水温も上がってきました。
透明度は春ですね~って感じに。
川奈がクローズなので久々に平沢へ行きました。
この時期の平沢はウミウシが多いです。
今年はカエルアンコウも多いみたい・・・
なんと巨大なカエルアンコウ発見!!
約20cmくらいかな
砂地にボッテと感じでいます。
なかなか愛嬌のある子でしたよ~
こんなに大きいとエスカもしっかりわかりますね。
このほかにもオオモンカエルアンコもいました
ウミウシもたくさん。
サイズは小さいのからほどほどの大きさまでまちまちですがどちらかと言えば5mm前後の物が多いですかね~
根気よく探すとかなりの数のウミウシが見れます。
これ以外にも多くのウミウシを見ました。
透明度もよくどうしても目がマクロモードになりにくいですがターゲットをウミウシにしてウミウシ探しの目で見て下さい。
あとは基本泳ぐスピードも気を付けないといけません。
なのでダイビング時間も長くなります。エアーに注意!!
久米島ツアー開催
この時期は風がよく変わるみたいです。
北側も南側も潜りました。
11ダイブで多くの生物たちが私たちを楽しませてくれました。
透明度もよく久米島ブルーを堪能です。
ドロップオフや砂地、漁礁まで多彩にとんだポイントは何回来ても楽しい場所です。
今回はマクロを中心に潜りました
この時期はウミウシが多いみたいですねと言いながら甲殻類も多いです。
カスミチョウチョウウオ・グルクンもたくさんいました。
モンツキカエルウオはまったく隠れません・・・
撮影してくれ~って感じです。
アケボノハゼ・ヘルフリッチを見に行きましたが出ていませんでした・・・
ピグミーはいましたよ~
久米島には多くの地形ポイントもあります。
迷宮のように入り組んだところやL字の穴、ダックスフンドのように見える穴など初心者から上級者まで楽しめます。
生物もマンタなどの大物生物や小さな生物までフォト派にも満足するポイントです。
また、久米島の魅力は白い砂浜
のんびり散歩もいいです。宿から歩いて行ける場所に多くの食事処があるのも魅力です
のんびりとしたうちなータイムがここにはあります。